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再生可能エネルギーの固定価格買取制度

トピックス

太陽光発電 2023年以降 FIT調達価格・FIP基準価格(1kWhあたり)期間について

2023年下期から10kW以上のFIT調達価格・FIP基準価格に「地上設置」「屋根設置」の区分が設定されました。

2023年度
(4月~9月)
2023年度(10月~3月) 2024年度 調達期間/交付期間
太陽光発電 地上設置 屋根設置 地上設置 屋根設置
10kW未満 FIT 16円 16円 10年間
10kW以上50kW未満 FIT※1 FIP※2 10円 10円 12円 10円 12円 20年間
50kW以上250kW未満 FIT FIP 9.5円 9.5円 12円 9.2円 12円 20年間
250kW以上500kW未満 FIT 入札制 入札制 12円 12円 20年間
FIP 9.5円 9.5円 入札制
500kW以上 FIT 12円 12円 20年間
FIP 入札制 入札制 12円 入札制 12円

※1 10kW以上50kW未満については原則、自家消費型の地域活用要件を適用。

※2 一定の条件を満たす場合には50kW未満であってもFIP制度が認められる。

詳細は経済産業省再生可能エネルギーのFIT制度・FIP制度における2023年度以降の買取価格等と2023年度の賦課金単価を確認ください。
https://www.meti.go.jp/press/2022/03/20230324004/20230324004.html

▶FIT制度とFIP制度の違いとは

買取価格 売電先 発電計画提出義務 インバランス負担 環境価値
FIT制度 固定価格(20年間) 電気事業者 なし なし なし
FIP制度 市場に連動する※1 自分でみつける あり あり※2 取引可能

FIT:Feed-in-tariff(フィードインタリフ) FIP:Feed-in Premium(フィードインプレミアム)

※1 市場に連動しますが、プレミアムが交付されます。

※2 インバランス負担は発生しますが、開始当初はバランシングコストが交付されます

■2023年度の賦課金単価

2023年度は急激な市場価格の高騰により、再エネ電気の販売収入(回避可能費用)が増加することなどから、1kWh当たり1.40円となりました。

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